工事現場内の様々な財物に生じるリスクを補償します。
「工事に関する補償」では、工事現場における以下のような不測かつ突発的な事故により保険の対象に 損害が生じた場合に、保険金をお支払いします。
(事故例)建設中の建物が放火により焼失した。
(事故例)台風で建設中の建物が浸水した。
(事故例)工事現場に保管していた工事用材料が盗まれた。
(事故例)工事現場で台車の操作を誤り、建設資材を落下させ破損した。
(事故例)柱に使用していた木材の材質上の欠陥によって建設中の建物が倒壊した。
(事故例)出入り業者の車が工事現場に突っ込み工事用仮設物が破損した。
(事故例) 以下の損害は不測かつ突発的な事故に該当しないため、補償の対象外となります。 鉄骨を誤った寸法で切断してしまい使用不能となった。右開きで設置するドアを誤って左開きで設置した。 ただし、設計、施工、材質または製作の欠陥によって、火災、爆発または倒壊等の損害が発生した場合は、欠陥が生じた部分と保険の対象の他の部分に生じた損害の両方が補償の対象となります。
対象工事の工事現場に所在する以下のa〜gを補償します。
詳しくはこちら